この記事は、キットパスという新感覚のクレヨンに関する情報、口コミや使い方を紹介しています。
みなさん、キットパスって聞いたことありますか?
知らない方も聞いたことがある方も、この機会にぜひ手に取ってもらいたいアイテムです。
子どものおえかき道具として子育て中のパパママはもちろん、アートやイベントが好きな人にもおすすめ。
この記事のポイントはこちらです。
- キットパスの特徴
- 子どもにキットパスが良い理由
- キットパスならではのおえかきの方法
- キットパスのラインナップ
それでは、キットパスについて詳しく紹介します。
キットパスっていったい何ができるクレヨン?
簡単に言うと、いろんな材質におえかきができるクレヨンです!
ふつうのクレヨンは、紙におえかきしますですよね。
けれども、このキットパスは、ガラスやプラスチック、ホワイトボードにも描けちゃうんです!
日本理科学工業株式会社という障がい者雇用にも力を入れている文具メーカー会社が、人にも環境にも安心なモノづくりを目指し、キットパスを作っています。
\日本理科学工業株式会社とキットパス紹介HPはこちらから!/
パパやママにキットパスをおすすめする理由
特に小さな子どもを持つパパママに、キットパスをおすすめする理由はこちらです。
キットパスは力を入れなくても描きやすい
わたしがキットパスを実際使ったとき一番に思ったのは、軽いタッチで描いただけなのに発色がとても良いことです。
描き心地もなめらかで、どの色もきれいに出ます。
子どもの弱い力でも描きやすく、思うように描けます。
昔は、わが家には子ども向けにみつろうクレヨンがありましたが、残念ながら発色があまりよくなく、子どもの力では薄い色しか付きませんでした。
そのせいか、子どもたちはあまりおえかきをしたがらなかったんです。
しかし、キットパスがわが家に来てから、子どもたちがおえかきをする回数がぐんと増えました。
今では思う存分おえかきしています。
きっとキットパスがおえかきの楽しさを教えてくれたんだと思います。
水で消えるので汚れても掃除がラク!
キットパスは、水性なので、描いたあと、水を吹きかけて軽くこすると、フシギとキレイに落ちます!
子どもに、クレヨンやマジックで床や壁に落書きされて大変だったことありませんか?
キットパスなら、凸凹のない床や壁だったら落書きされても、水拭きで簡単に落とせるのでストレス減です。
原料が化粧品と同じなので口に入っても安心
小ちい子どもは、なんでも口の中に入れてしまいますよね。
キットパスは化粧品の材料として使われるパラフィンが原材料なので、万が一口に入っても安心です。
クレヨンやマジックを口に入れるのが心配で、なかなか自由におえかきさせられないと思っているママ、キットパスなら安心ですよ!
キットパスのおすすめな使い方
使い方① お風呂でおえかき
子どもとお風呂でおえかき、やったことありますか?
裸でおもいっきりおえかきできるって、想像以上に楽しいです。
しかも、掃除には、シャワーを当てて軽くこするだけ!
簡単です!
わが家では子どもが「お風呂イヤイヤー!」というときは、「キットパスでおえかきしよう!」と誘って壁やお腹におえかきしながらお風呂タイムしています。
お風呂の壁に直接描くのが心配な場合は、こんなセットもありますよ。
使い方② 手形アート
キットパス1本あれば、簡単に手形アートができちゃいます。
手のひらに、ぐりぐりキットパスを多めに塗って、水を霧吹きでシュシュっと。
すると、キットパスは水性なので、手のひらに塗った色がじわりと浮いてきます。
そこで紙や布にペタッ!
簡単に手形が押せます!
安全な成分で作られたキットパスは、万が一子どもの口に入っても大丈夫です。
こんな本を参考にすれば、もっと可愛く子どもの手形を作品にできますよ。
使い方③ ガラスにおえかき
大きな紙におえかきってなかなか家ではやらせてあげられないですよね。
家の窓ガラス一面のおえかきは、子供がのびのびと自己表現できる絶好の機会です。
外の景色と子どもの絵が重なるので、紙に描くのとはまた少し違う雰囲気になって素敵ですよ。
特に、雨の日は外で遊べなくて退屈してしまうので、キットパスを使って子どもの表現力をひきだしてみてはいかがでしょうか?
キットパスの口コミ
ツイッターやインスタグラムでも、キットパスを使った作品やイベントがたくさんアップされています。
子ども向けのイベントはもちろんですが、本格的な絵画展もあり大人が見てもかなり見ごたえのある作品に使われているのが分かりますね。
キットパスのオススメラインナップ
キットパスには様々なタイプのものが販売されています。
おすすめしたい3種類のパッケージを紹介します。
キットパスにホルダーが付いたタイプ
手が汚れないプラスチック製のホルダー付きのキットパスです。
クレヨンなど、まだ力加減の分からない小さな子どもが持つとボキボキに折れてしまうことがありますが、このケースに入っていれば安心です。
ホルダーの使い方は、小さなつまみを押してキットパスを出す長さが調節します。
大人が操作してあげると、子どもにボキボキにされる心配が減りますね。
ケースの右端にはパレットとして使えるくぼみがあるので、絵具として使いたい人にもピッタリです。
手形アートにおすすめなブロックタイプ
手形アートをやるときは、かなりグリグリてのひらにキットパスを塗った方がきれいに押せるので、このブロックタイプがラクです!
広い面積を一度に塗れるので、子どもが手を長い間開いていられなくても大丈夫。
イベントで使う時も重宝しますよ!
顔・ボディーアートにはあそボディで決まり!
子どものフェイス・ボディペイントにはできるだけ安心安全な材料のものを使いたいですよね。
あそボディなら、もちろんキットパスと同様の材料なので心配いりません。
水筆がセットになっているのも嬉しいですね!
さぁキットパスを手に家族でおえかきしよう
キットパスは、誰にでも使いやすい万能クレヨンです!
キットパスがあれば、子どもはより一層おえかきが楽しくなるし、自己表現力の向上にもつながります。
この機会にパパやママも一緒にキットパスでおえかきを楽しんでみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。