この記事は、たこ焼きパーティーをするとき必要なものや子どもにウケる具を紹介しています。
そんなママは、自宅でたこ焼きパーティーがおすすめです!
同じ状況で同じ年代の子どもを持つママ友誘うと、子どもたちもパパがいない寂しさも忘れ楽しめます。
わたし自身(狭いアパートぐらいですが)ときどきママ友を招いて、たこ焼きパーティを開催しています。
週末にみんなでワイワイ食べるのもいいですね。
この記事を読むとこんなことが分かります!
- たこ焼きパーティに必要なモノ
- 子どもが好きなたこ焼きの具
- たこ焼きで気を付けること
たこ焼きパーティーに必要な用品
たこ焼きを作るとき、必ず必要なモノはこの2つだけです。
タコ焼き機
たこ焼きを作るためのたこ焼き機は必須アイテムです。
ガス火で作るタイプもありますが、子どもがいると電気タイプのホットプレート型の方がより安全です。
重要なのは、ホットプレートの大きさ。
ホットプレートの面積が小さいと一度に焼ける数が少なくなってしまい、子どもから「もっと食べたーい!」コールが…
一度に24個焼けるホットプレートが良く出回っているサイズで、わが家で大人2人と幼児4人で食べたときは、ちょうど良い大きさでした。
例えば、一面で24個焼ければ、1回目が焼き上がった分をみんなで食べながら、2回目を作ります。
すると、ちょうど2回目が焼ける頃に、1回目の分が食べ終わる感じでした。
最近では、おしゃれなたこ焼き機もあります。
このBRUNOのたこ焼き機はあさイチでも紹介されました。
インスタの写真もおいしそうですね!
たこ焼きだけではなく、アヒージョやシュウマイも作れて料理の幅が広がりますね。
たこ焼きピック
竹串を使って焼くひともいるようですが、専用のピックの方が断然ラクにきれいなたこ焼きができます。
上手にクルっと回すのはコツさえ掴めれば簡単なので、子どもたちも競ってやりたがります。
一本でたこ焼きを回すのは難しいので、2本使った方がきれいに焼き上げることができますよ。
また、最近のピックは、たこ焼き機に傷がつかないよう、ピックの先を丸くしたり、樹脂製だったりと工夫されているものもあります。
こちらは、樹脂製な上にタコさんが付いていて可愛いです。
たこ焼きの具4選!少し工夫するとより一層おいしく食べられます
たこ焼きは、最低限たこ焼きの素と水さえあればできてしまいます。
お好みで卵やキャベツを入れるとふわふわしたり食べ応えのあるたこ焼きになりますよ。
ここからは、特に子ども連れでたこ焼きをするときおすすめなメインの具4つを紹介します。
王道のタコ!
大きく切るより小さく切ってたくさん入れよう
たこ焼きと言えば、タコ!ですよね。
子どもも好きだからと言って、大きめに切ってせんか?
大きく切ると、かむ力がある大人は食べ応えがあって嬉しいですが、子ども特に幼児は食べづらい場合もあります。
なので、大きく切るよりも、小さく切るようにしてみてください。
そして、たこ焼き1個につき、タコ1切れではなく、2~3切れ入れてあげると、食べやすいし「わぁたくさん入ってる!」と喜ばれますよ。
タコの替わりにエビを入れて「エビ焼き」
タコではなく、小さなエビを入れるとプリプリした触感も楽しく、おいしいです。
香りが良くて、ふわふわのエビせんを食べている感覚。
エビ焼きをえびせんに挟んで食べると、特別な感じがして食欲をそそりますよ。
また、エビ焼きのトッピングはソースではなく、マヨネーズのこってりとした風味が合うので、ぜひ試してみてください。
食べ応えたっぷりの「ソーセージコーン」
子どものつまみ食いに注意が必要な食材ナンバー1は、間違いなく「ソーセージ」です。
よく気を付けていないと、いざ作ろうと思ったら、小さく切っておいた「ソーセージがない!」ということになりかねません。
また、ソーセージとコーンを入れるとかなりかさが増しますので、大きめのたこ焼きになりお腹も満足です。
変わりダネが好きなら「納豆チーズ」
好き嫌いがある食材ですが、納豆好きならぜひ納豆チーズを試してみてください!
納豆のネバネバとチーズのとろけ具合がマッチして、やみつきな味に仕上がります。
また、納豆は納豆だけで存在感がありますが、チーズは他のなんの具に合わせてもいい仕事をしてくれます。
ソーセージ+チーズやコーン+チーズも、食べると笑顔になれる組み合わせです。
たこ焼きパーティーで気を付けることはこの3つ
楽しいたこ焼きパーティーですが、熱いホットプレートと尖ったピックを使い、その場で作る料理なので、特に子どもが傍にいるときは安全に気を付ける必要があります。
特に下記の3点に気を付けましょう。
ホットプレートを触ってしまってやけど
ホットプレート調理で必ず注意が必要なのは、特に子どもがホットプレートに触ってやけどをしてしまうことです。
焼いている面に手を付けてしまうことは少ないですが、たこ焼きが焼ける様子をのぞき込んで見ているうちに、ホットプレートのふちに手がついてしまうということも。
子どもが座るところから少し離れた場所にホットプレートを置くよう、配慮しましょうね。
焼きたてのたこ焼きを食べて口の中をやけど
おいしそうな出来立てのたこ焼きをほおばって、「あつ!!」というのは、子どもだけではなく大人もやりがちだったりしますよね。
特に、チーズやソーセージなど脂分が多い食材は冷めにくいので、半分に割っておいてあげると、冷めやすく食べやすいですよ。
ピックやつまようじがささっちゃう
普段ピックやつまようじを使い慣れていない子どもは、つい振り回したり遊んでしまうこともあります。
兄弟や友達にけがをさせたら、せっかくの楽しいパーティーが残念なものになってしまいすよね。
先がとがっていない、スプーンタイプのピックもあるので、あらかじめ安全なこちらを選んでおくのも一つの手です。
さぁ週末はたこ焼きパーティを楽しもう
「今日はたこ焼きパーティー!」と割り切れば、多少子どもたちが食べながら歩き回っても、飲み物をこぼしても、「まぁしょーがないか」となんとか笑顔でいれると思いませんか?
子どもといるときは、時間通りしっかりやらなきゃと思うより、楽しいことしよう♪と思っていた方が、気が楽になります。
ぜひ、子どもも自分も笑顔になるたこ焼きパーティー、開催してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。